登山に、釣りに、キャンプに、ホテル代わりに、トラベルハウスでの旅を楽しめます。
1.断熱効果と遮音効果
住宅用断熱材を全方位で使用。トラベルハウス自体を包み込んでいますので、空調の効きが車と比較すると非常に高いです。
夏はエアコンが効きやすく、冬は温まり方が早い。また熱が奪われにくいので、保温効果も持続しやすいです。快適な空調を確保できます。
住宅用断熱材は遮音性にも大きく効果を発揮します。パーキングエリアで隣でトラックがエンジンをかけっぱなしでも、ほとんど気にならずにハウス内では過ごせるレベルに。
快適な安眠が翌日に疲れを持ち越させない秘訣です。
2.室内で立てる高さを確保
室内空間充実の高さ176cmを確保。ほとんどの方が室内で立てます。アウトドアにつきもののズボンの履き替えなども室内で楽々。
幅128cm 床奥行き204cmとセミダブルベッドがすっぽり収まります。ゆったり寝るもよし、ソファを入れて、おしゃれな個室空間を彩るもよしです。
3.収納が多く広大な就寝スペースを確保
標準で運転席の上部にはロフトがついてきます。このロフト奥行きが90cmもあり、かなりの収納量。
100kg程度を載せても強度を保つ強度十分設計です。布団もまるまる入ります。
オプションの家具を床面に付けると収納量はさらに増えます。家具の中にもクーラーボックスが入れます。家具はベッド展開にも利用可能で機能的です。
広いし足を延ばせるので次の日の活動にもノーストレスで励めます。
内装はライフスタイルに合わせて自分流にアレンジ。
基本設計はシンプルで、初心者でもDIYしやすいよう、直線的な設計です。
住宅でできるDIYはトラベルハウスでも可能です。
小物収納棚や、食器収納棚などを自分で取り付けしたい、自分なりの個性を出していきたいという方のために壁パネルのどこにでもビスが効くようにしています。(電気の配線図面をお渡しします。配線部はビスを打てません。)